開催レポート:【チガラボチャレンジ㊶】初オンライン開催!やりたいこと宣言&一緒に考える会
(投稿日:2020.4.24)

開催レポート:【チガラボチャレンジ㊶】やりたいこと宣言&いっしょに考える会

 

みなさん、こんにちは!チガラボスタッフのあさひです。

4月8日(水)「チガラボチャレンジ㊶やりたいこと宣言&いっしょに考える会」が開催されました。

今回は初のオンラインでの開催となりました。

チガラボチャレンジは毎月2名の方にやりたいことを発表いただき、アイデアや情報、どうしたら実現できるか、自分ならどんな協力ができそうか、といった前に進めるためのディスカッションを行っています。

 

【今回のチャレンジャー】

・北川和也さん 「四万十プロジェクト〜港町下田で考える新しいツーリズムの形〜」

・昆布悠里さん 「オリンピックイベントTalk With Macedonationsを成功させたい」

 

1人目:北川和也さん 「四万十プロジェクト〜港町下田で考える新しいツーリズムの形〜」

高校卒業まで、高知県四万十市を地元として育った北川和也さん。高校卒業後、四万十を離れますが、父親の死をきっかけにUターンすることを決意。Uターンを目標に現在はこの秋に卒業となる社会人大学院にて勉強中です。今回はそんな北川さんの生まれ故郷、四万十を舞台に、四万十の良さに共感する人(コアなファン)を増やしていきたいという想いを語ってくださいました。

 

【なぜやりたいのか?】

父親の死をきっかけに自分と向き合い、そのなかで見つけた、今まで育んでくれた地元への”恩返しの気持ち”と地元を離れて気付いた”四万十らしさ”(四万十の良さ)。

その四万十らしさを”地元”と”ヨソモノ”の二つの目線から見直し、この四万十らしさに共感するファンを増やしたい。

四万十らしさとは、

良心市=”人”

”川が身近にある暮らし”

キーワードはこの二つ。

 

【誰がどうなったらよいのか? 】

・ビジターが一度は訪れてみたいという場所ではなく、何度も訪れたいと思っている。

→訪れてもらうことでの、地域にもたらす恩恵を重視。

・訪れた人がただ訪れたとならないようにそこに住む人々がビジターと関係を築けている。

→ただのビジターからコアなファンへ。

・コアなファンが増えたことにより、ファンと地元の人々で地域の抱える課題の解決に向かうことができている。

→空き家問題、コミュニティの維持、川の文化の継承。

 

【方法は?】

・暮らすように滞在する。という考え方。(分散型ホテル:イタリア発祥の空き家を活用した町を宿にするという発想の分散型ホテル「アルベルゴディフーゾ」のイメージ。)

→”人”と”川が身近にある暮らし”を活かす方法(四万十らしさの体験)。

・空き家を改装して、宿泊施設へ。

・宿泊施設を地域コミュニティのハブへ。

・川とともに暮らしてきた人々の知恵に触れる。

・港町”下田”を代表する家屋。(かつて商人の家として隆盛を極めた家)

→この家を起点に地元の人が集まる仕掛け、宿泊者と地元の人が自然に交流する仕掛けを提供。下田に新たな人の流れをつくる。

・提供内容

→宿泊施設(空き家改装)、施設利用、用具レンタル、コンシェルジュ機能、各種ツアー・体験(シーカヤック、SUP、ガイド付きサイクリング、漁体験、郷土料理体験、星空観察)

・オフシーズンは企業と連携してサテライトオフィスにはできないか。

 

【参加者からのアイデア】

・川が身近にある暮らしの思い出

・高知の「竜馬パスポート」が面白い。コラボできないか?

・アムステルダムやセーヌ川などは源流周辺に良い宿あり。(船上朝ごはん)

・川のツーリズムは事例が多い。

・国内だと郡上八幡もよい。

・川の暮らしの日常を体験してみたい。地元の人たちの当たり前体験(サイクリング後に川へ飛び込む、など)。

・都会では、川に入ることすらできない状況がある。

・都会住みの人は田舎の実家での体験、鮎採りや裸での川泳ぎなどは記憶に残る。

・川に入れる、ということが大きな価値。

・アウトドア好きな人は高知を好む人が多い。

 

【Next Action】

NextAction:お試しツアーの開催(時間未定、夏には、、)コロナ中はビジネスモデルの検討、地元の友人と連携しつつ物件情報やネタ探しをする。空き家の整備に際して、リノベーションに精通している方、募集中です!

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2人目:昆布悠里さん 「オリンピックイベントTalk With Macedonationsを成功させたい」

2人目のチャレンジャーは、”国際人YURI”として、観光地を外国人に案内するツアーガイド、通訳案内士として活躍されている昆布悠里さん。2020年の開催予定であったオリンピック時に、茅ヶ崎は北マケドニア共和国ホストタウンとなっていたこともあり、昆布さんはマケドニア語の勉強をはじめました。そして、今度は学習したマケドニア語も活かしながら、本物の北マケドニア人と交流したいという想いを語ってくださいました。

 

【なぜやりたいのか?】

2020年に開催が予定されていた”東京オリンピック2020”。茅ヶ崎市は、北マケドニア共和国のオリンピックホストタウンとなりました。新型コロナウィルスの影響もあり、この刻々と変わる社会状況のなかで、今まで北マケドニア共和国に縁がなかった人たちも参加ができる、簡単で楽しい、且つ、マケドニア語がちょこっとわかるゲームをオンライン開催したい。

 

【誰がどうなったらよいのか? 】

・北マケドニア人がイベントに参加できている。

・北マケドニア人のみではなく、他外国人も参加ができる。

・オンラインゲームに参加している人が少しでもマケドニア語が学べている。

 

【方法は?】

・学習したマケドニア語を利用したゲームを行う。

→学習した言葉は、挨拶やアルファベットなどの初級レベルだが、オリンピックに合わせて、楽しいイベントを。

・オンラインを利用してのイベント開催。

→チガラボをうまく利用してできないか。

(理由)

→毎日、ビデオ会議などをしている(慣れている)人が多い。

→楽しいイベントを受け入れてくれる常連さんたちもいる。

・北マケドニアに関連する機関や団体、人にアプローチ。

→在北マケドニア日本大使館、茅ヶ崎市担当課。

・アプローチ予定

→マケドニア語第一人者、日本マケドニア友好協会、駐日北マケドニア大使館。

 

【参加者からのアイデア】

・日本にいるマケドニア人は40-50人くらい。

・マケドニアの昔遊び&日本の昔遊び(ベーゴマなど)

・マケドニアの歴史、あるあるネタのクイズ。

・ラジオ体操はオススメ。イギリスで紹介したが数を数えるから覚えやすい。

・外国人とカードゲームやかるたが盛り上がった。

・北マケドニアの人は数カ国語話せる人が多い。

・キリル文字を使ったクイズやゲーム。

 

【Next Action】

・「茅ヶ崎に来たかったね会」をオンラインで開催。

 

 

【スタッフコメント】

今回、チガラボチャレンジは新型コロナウィルスの影響により初のオンライン開催。画面越しにやりたいことを宣言する形とはなりましたが、チャレンジしたお二人は自分のやりたいこと、思いを強く語ってくれました。地元をテーマにした宣言とオリンピック(世界)をテーマにした宣言。それぞれが自分のフィールドで自分の思いをアクションに移せていて、私自身も大きな刺激を受けました。チャレンジ後はこちらもまたオンラインにて交流会。オンライン開催のいつもとは違った開催でも、笑顔溢れる時間となりました。お二人の今後のプロジェクトの進捗にぜひご注目ください!

 

次回は5/13(水)19:00から、スタートです!(次回もオンライン開催です。)

北川さん、昆布さん、ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。