「【チガラボチャレンジ】やりたいこと宣言&いっしょに考える会⑬」開催レポート
(投稿日:2017.12.25)

12月20日(水)、『【チガラボチャレンジ】やりたいこと宣言&いっしょに考える会⑬』を開催しました。

この企画は、毎回2組のチャレンジャーがやりたいことを宣言し、参加者の方といっしょにアイデアを考え次の行動につなげる、チガラボの定番イベントです。

このレポートでは、今回発表されたお二人の挑戦とこれからの展望についてお伝えします。

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①氏家悠さん(弁護士)
テーマ:争わない相続を目指して 〜新しい遺言の形〜
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遺産相続などをめぐって親族が争う「争続(あらそうぞく)」が増えつつある現在、きちんとした内容の遺言を残しておくことが生前にできる唯一の対策ですが、文章以外の方法は法的効力を持ちません。少しでも争いの火種を消すために、文章だけでは伝わらない「思い」の部分を映像メッセージで補うパッケージを氏家さんは画策されています。

参加者ディスカッションでは、「映像を遺しても揉めるところは揉めるので、生前から家族で集まる機会を持つことが大切。喜寿・米寿などのお祝い時に弁護士として同席し、第三者として家族との関わりを持ってみては?」「費用をかけて遺す準備をされる方もいる。既存の遺言関連サービスとコラボして、動画メッセージをオプションとしてつけてみるのはどうか?」などのアイデアが上がりました。

これを受けて氏家さんは、「①遺言を身近に感じるためのセミナーの開催 ②既存サービス事業者とのコラボを検討」を次の行動として掲げられました。

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②古川純也さん(専修大学経済学部3年)
テーマ:休学中に中南米と日本を繋げる役割を果たす
    〜海外インターンと日本×グアテマラへの挑戦〜
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海外旅行経験が豊富で、中でも中南米に大きな関心をお持ちの古川さんは、来年度1年間大学を休学して「グアテマラへのスペイン語留学」と「チリへの日系企業駐在員インターン」へと旅立たれます。帰国後には、海外に行く機会がない人へ異文化を知るきっかけを与えるため、グアテマラ滞在経験を活かしたイベントの開催を予定されています。

参加者ディスカッションでは、「グアテマラの情報は日本では少ないので、自らの体験を通じて旅行パッケージをつくる。コーヒー農園での体験はフェアトレードなど社会課題の情報も示し、関心を引くのでは?」「グアテマラ豆を使ったコーヒー”BOSS レインボーマウンテン”を日本から持っていき現地の人に配ることで、仲良くなるきっかけが生まれるかもしれない。」「日々の活動をYouTubeで配信してみては?」などのアイデアが上がりました。

これを受けて古川さんは、「①BOSSを持ってグアテマラへいくための手続きなどを調査 ②動画撮影 ③サントリーへのスポンサー提案」という次の行動を考えられました。

チガラボはその名の通りラボ(=実験室・研究室)なので、安心・安全な場として二組の挑戦をこれからも応援していきたいと思います。

次回のチガラボチャレンジは1月15日(月)です。みなさまのご参加、お待ちしています。
https://chiga-lab.com/event/20180115/

以上、振り返りレポートでした!