【開催レポート】第７回 TAKURAMIフェス湘南 2022 Spring
（投稿日：2022.5.20）

こんにちは、スタッフのけいたろうです！

5/15にチガラボで年に２回のフェスイベント『TAKURAMIフェス2022 Spring』が開催されました。

TAKURAMIフェスは、地域のTAKURAMI(＝マイプロジェクト)が集まり、興味がある人・関わりたい人と出会う場として半年ごとに開催しています。今回も、ブース出展による文化祭スタイルでの開催で、実際に見て・聞いて・触れられる体験型のフェスイベント。

コロナ以降、” 地域のつながり “にはより注目が集まっていますが、ここ茅ヶ崎でも、ゆったりとしたつながりが広まっています。地域のTAKURAMIごとに少し顔を突っ込んでみることで、いつの間にか、持続可能な社会を心がけたライフスタイルにシフトできているかもしれません。

当日は文化祭スタイルで、６組の方にそれぞれのTAKURAMIを出展していただきました。

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＜出展者のご紹介&参加のご感想＞
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【出展者】
おのでらげんきさん(ウェルちが)

【出店名】
ウェルちがほけんしつ

【出店内容】
血圧測定、脈拍測定だけでなく、普段は測れない末梢血流量、体組成の測定
を行い、自分の身体の具合を現役看護師がポジティブに解説します！
食生活・運動習慣などなど生活のちょっとしたポイントをご提案して明日から”げんき”な毎日を！

「ちがさきウェルネス都市化プロジェクトーウェルちがー」で出た小野寺です。前回も参加して、生活習慣を主に行いましたが、今回は体験型として本物の聴診器や胃酸チェックなど行い新たな可能性を感じることができました！

遊びに来ていただいた方やスタッフの皆さんありがとうございました！またよろしくお願いします！

【出展者】
新山さとみさん

【出店名】
セルフチューニング

【出店内容】
自分の身体を感じてみませんか？
他律から自律にしていくことで、自分をもっと知ることができます。

身体が変われば思考が変わる
思考が変われば行動が変わる
何か行動したくなる春にぴったりなセルフチューニングをぜひ体験してみてください。

セルフチューニングで参加させていただきました、新山さとみです。フェス等の参加は初めてで、どんな感じになるのかと思っていましたが、おかげさまで楽しく参加させていただきました。狭いスペースでのやり方を体験でき、体験者さまとも身近に和気あいあいで行なえる感じも新鮮でした。

スタッフ・参加者の皆さま大変お世話になりありがとうございました。心地よい場づくりに感謝です。

【出展者】
縁造さん

【出店名】
『ペルソナと見える化』

【出店内容】
最近の世の中の流れの速さに驚いている縁造こと小島敏之です。
そんな先が見えない世の中の流れを泳いでいくには何か一つの軸が必要だと考えます。
僕の場合は、名著【７つの習慣】を中心に生活をしています。
今回は、その中で第３の習慣「最優先事項を優先する」を哲学者ユングが提唱している
「ペルソナ」を応用したオリジナルカードで見える化に挑戦します

スタッフの皆様準備から運営までありがとうございましたお陰様でノルマの４名コーチングどころか6名させていただきました

皆さん何かヒントを持ち帰っていただけたようで良かったですありがとうございました

【出展者】
石井光さん

【出店名】
ちっちゃい辻堂 & Edible Park茅ヶ崎

【出店内容】
畑が付いている、パーマカルチャー的な集合住宅を辻堂につくります。都市型エコビレッジのような。
当日は模型を持っていく予定です。
これからの暮らしの話をしましょう！

そしてもう一つ、光が代表をしている、会員制のコミュニティ農園です。
今回は野菜の種のシェアと、苗の販売をします。畑で採れたスギナと大麦をお茶にしてお出しします！

なんだかんだ５回目？の参加になりますが、定期的にみなさんと顔を合わせられるのが、自分たちの歩みを確認できる良いマイルストーンの1つだなと思いました。子供も一緒の出展ははじめてでしたが、あたたかい場のおかげで、心配なくできました。

ありがとうございました！その一方で、出展２つは２人でお店番をしてちょうど良いなと思いました。

【出展者】
菊池奈々さん(banchaきっちん)

【出店名】
banchaきっちん
発酵文化人(はっこうぶんかびと)菊池奈々

【出店内容】
チガラボのキッチンをお借りして、自家製の発酵調味料や地元の食材を使ったスープやおつまみ等を用意します。
よかったら召し上がってください。

キッチンにて料理を提供させていただいた「きくち奈々」です。
たくさん食べていただいてありがとうございました。
食事の提供がきっかけで交流下手な私もいろいろな方と会話することが出来、おかげさまで楽しい時間となりました。ただ、食事の提供に追われて、パネルの内容(TAKURAMI)についての会話は出来なかったのが心残りです。