開催レポート：茅ヶ崎映画祭 × チガラボ CINEMA NIGHT
（投稿日：2017.6.28）
【街と人がつながる、茅ヶ崎映画祭がはじまりました！】
こんにちは、スタッフの凱一郎です。
茅ヶ崎市では現在、「第6回 茅ヶ崎映画祭」が開催されています。期間中（6月25日(日)〜7月9日(日)）、全11作品が市内7会場で上映されます。
そんな映画祭のオープニングを記念する前夜祭として、チガラボでは6月24日(土)に『茅ヶ崎映画祭 × チガラボ CINEMA NIGHT』を行いました。ゲストにお迎えしたのは、西田和昭さん（映画評論家）、中野だん吉さん（お宝映画発掘家）、森浩章さん（茅ヶ崎館五代目）の3名。
茅ヶ崎映画祭 実行委員長でもある森さんからは、「街と人がつながる、手作りの映画祭」というコンセプトに込めた思いについて、茅ヶ崎の風土や文化を踏まえてお話いただきました。その後のトークセッションでは、長年日本映画に携わってきた西田さん・中野さんに日本映画の変遷・業界秘話・映画が持つ力について熱弁していただき、大いに盛り上がる夜となりました
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また、並行して行われた『松本政明 映画ポスター原画展〜日本画絵師が描く映画の世界〜』では、「E.T.」「STAR WARS」「シベリア超特急」などの有名映画のポスター原画をはじめ、たくさんのお宝が展示されました。
日本映画の歴史を受け継ぎながら、茅ヶ崎ゆかりの若手監督作品も上映する「茅ヶ崎映画祭」は、7月9日(日)まで開催中です。ぜひ足を運んでみてください。
以上、振り返りレポートでした！
