開催レポート:【チガラボチャレンジ】やりたいこと宣言&いっしょに考える会Vol.80
(投稿日:2023.11.16)

こんにちは!チガラボ新スタッフのたくみと申します!

宜しくお願いします!

11/08(水)【チガラボチャレンジ】「やりたいこと宣言&いっしょに考える会 vol. 80」を(リアルとオンラインのハイブリッドで)開催致しました!

 

チガラボチャレンジは、毎月2組の方にやりたいことを発表していただき、アイデアや情報、どうしたら実現できるか、自分ならどんな協力ができそうか、といった前に進めるためのディスカッションを参加者の皆様と行っています。

 

【今回のチャレンジャー】

1人目 ■行武 亜沙美さん「ネット本屋さんを作りたい」

 

※今回は2人目の参加者は他のご都合により、1名での参加となりました。

 

今回は1名での参加となりました。

行武さんは将来的には「ひらく言い訳のあるネット本屋」本棚間(ほんだなあわい)を立ち上げたいという目標があります。
今回はそれに対して参加者皆さんの質問・意見を聞きたいと思い、

チガラボチャレンジに参加してくれました。

 

【やりたいこと】

「ひらく言い訳のある「本屋本棚間」

 

【なぜやりたいのか】

前向きな他責は パワーになりうる

とにかく人のことが 知りたい

ちょっと変化したい 人のきっかけ

気持ちいい手放し方 を求めて

読書コンプレックス 解消

 

【誰がどうなったらいいのか?】

誰が?: 年齢・性別問わず自分をちょっと変えたいと思っている人 使う言葉、付き合う人、時間の使い方、いる場所など

 

どうなったらいいのか?:成果は問わず、どんなに小さくても第一歩を踏み出すこと。 そして本棚間が安心して報告できる場所になると良い。

 

【参加者の皆さんと一緒に考えたいこと】

自分の中だけで構想を練ってきたので、”本棚間(ほんだなあわい)”の印象や利用したいか聞きたいです!

 

【参加者の皆さんからの質問・情報・アイデア】

「アイデア」

・バーチャルをデータ化しても良いかも

→データ化することによって、人の生活や、その人が何に興味があるのか、色々と人を知る事ができる。そのデータが今後、「売れる」かもしれない。

 

本好きな人たちと読書会等のイベントを開催してみる

今後お店を開いた際に行武さんがチャレンジを行った様に、

他のお客様と一緒に何かしてみるのも良いかもしれない。

 

【スタッフコメント】

今回は行武さんお一人の発表でした。

武さんの発表を実際に聞かせて頂いて、本棚を見るだけでその人がどの様な事を考えているか、本を通じて人のことを知る事ができる、本を読む楽しさや大切さなども個人的に学べたと思います。

行武さん、本当にありがとうございました!!

 

次回のチガラボチャレンジは、12/13(水)19:00からスタートです。

来月のチャレンジももうお一人登壇する方の枠があるのでお気軽に、皆さんのTAKURAMIをお話してみませんか?