開催レポート:【チガラボチャレンジ】やりたいこと宣言&いっしょに考える会Vol,79
(投稿日:2023.10.20)

こんにちは!チガラボスタッフのほっしーです。

10/11(水)【チガラボチャレンジ】「やりたいこと宣言&いっしょに考える会 vol. 76」を(リアルとオンラインのハイブリッドで)開催いたしました!

チガラボチャレンジは、毎月2組の方にやりたいことを発表いただき、アイデアや情報、どうしたら実現できるか、自分ならどんな協力ができそうか、といった前に進めるためのディスカッションを行っています。

 

【今回のチャレンジャー】

1人目■西 かほりさん、松本 素子さん 「性教育のこれから」

2人目■高橋明子さん 「自分の「好き」や「トクイ」をビジネス化できるかどうか」

 

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1人目
■ 西 かほりさん、松本 素子さん 「テーマ:性教育のこれから」

今回は二人一組での登壇となりました。

西かほりさんは茅ヶ崎市を拠点に性暴力被害者の救済支援に取り組んでいます。

また、ご一緒に登壇された松本素子さんは、茅ヶ崎市南湖地区で『南湖ハウス』という里親支援の活動をされています。

お二人はたまたま喫茶店で再会し、その時、今ニュースになっているアイドル会社の性暴力の話題になったそうです。

世間で話題になっているいま、性について話す時ではないかと思い、今回の登壇になりました。

 

  

【やりたいこと】

・性教育についてざっくばらんに話せる場所を作りたい。

 

【なぜやりたいのか】

性についての知識が足りないが故に性被害が減っていゆかない。

・日本人はこの話題を避けてきた風潮がある。

・ジャニーズ問題など、性の暴力が話題になっているこの時に性暴力について語り合いたい。

 

 

【現状】

・高齢者施設などでも性虐待などがある。

・父親からの性被害にさえ、無罪になるケースがある。

・多くが黙認、充分な検証がされていない。

 

 

【誰がどうなったらよいのか?】
・年配者はタブーとされていてなかなか話しにすらない傾向があるので話せるようになって欲しい

・カップルやパートナーなど参加してほしい

 

 

【どのように実現するのか?】
茅ヶ崎市にある性被害の会から一歩離れた、性についてざっくばらんに語れる場所を作りたい。

 

 

【参加者の皆さんと一緒に考えたいこと】

①性暴力の駆け込み寺になる場所はどこなのか?

②参加しやすいイベントのタイトルは?

③気軽に性の話をするにはどんな場所がいか?

 

【参加者の皆さんからの質問・情報・アイデア】

①性暴力の駆け込み寺になる場所はどこなのか?

・オンラインでの駆け込み寺

・お寺→安全な場所と思われている・年配の人とか呼びやすい?

 

 ②参加しやすいイベントのタイトルは?

・「性教育」とつくと嫌悪感を抱く人が多いので『子供のあなたを大切にすること』『子供の自立のための○○』など日常の目標と絡める。

・メインのタイトル・サブタイトルでの構成→例)プライベートパーツってなに?~○○○~

 

 

③気軽に性の話をするにはどんな場所がよい?

・助産院

・子育て支援センター

・BARなどお酒の席だと男性も参加しやすい?

・図書館で絵本(性教育の絵本)を使って読み聞かせ会 

 

 

【Next Action(次に実行すること)】

 

BARで性の話をしたらどうか、との提案を受けて、チガラボイベントの一つであるTAKURAMI BARで場を作ることになりました!

西かほりさんと松本素子さんにはママとして参加して頂きます。

日にちは11/7(火)18:00~21:00。詳細は追ってチガラボHPより告知致します。

 

 

イラストレーターのDOTさんによるグラフィックレコーディング


 

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2人目
■高橋明子さん 「テーマ:自分の「好き」や「トクイ」をビジネス化できるかどうか」

 

高橋さんは、これからのTAKURAMI発表の場としてチガラボを思い起こし、埼玉県からいらっしゃいました。

 

普段はアートワークセラピストとしてワークショップを多数手がけています。

現在は自分の『好き』や『得意』をビジネス化出来るようにいろいろ実験中とのことです。

過去に自分を好きになれない時期があり、他人のために好きなことを諦めてきた自分がいたそうです。10年前に体調を壊したことをキッカケに自分の好きな事とやろう!と決心。

以来、自分らしく生きたい人を応援したいと活動されているそうです。

 

 

 【やりたいこと】

わくわくを羅針盤に...

アートワークセラピーを通じて、自分らしく生きるための“旅”や多拠点生活を考えたい

 

【なぜやりたいのか】
・仕事としていきたい

・自分が嫌いな時期があったのが根底にあり、人を癒してゆくことに生きがいを感じる

 

【誰がどうなったらよいのか?】

・社会として循環して行きたい

・誰もがジブンを120%生きれる世の中になるように自分で自分をあきらめない

諦めない方々を応援したい。
 

 

【参加者の皆さんと一緒に考えたいこと】
・どんな場所に”旅”をしたいか

※この場合の“旅”とはやってみたいことを指す※

【参加者の皆さまからの質問・情報・アイデア】

 ・場所よりも何をやりたいかが大切なので、高橋さんにしかできないことを体験コンテンツとして企画する。

・デジタルデトックスと絡める。お寺を借りてもよいかもしれない。

・キリスト協会は日曜日以外は施設が空いていて、無料や格安で場所を貸してくれやすいのでそれを利用してみる。

・内容が分からない旅だとあまり金額は出せないが、イベントなどで人やテーマを知ってから参加するなら、もっと金額も出せるかもしれない。

 

イラストレーターのDOTさんによるグラフィックレコーディング

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【スタッフコメント】

今回のチャレンジは残念なことに男性の参加がありませんでした。

懸念していたように『性の話』となると、男性は参加しにくいのでしょうか?
奇しくも高橋さんの発表も女性の生き方に関係する内容でしたし、男女関係なく参加頂けたら本当の意味でもっとよいチャレンジの場になっていったのではないかと思いました。

ただ、どちらも共通していたことは『自分を大切に、自分の軸を大切にする』ということだったように感じます。好きなことを好きなようにやってゆくには自分を信じてあげなければいけませんし、何か酷い目にあったとしても自分自身がジブンを守ってゆくことの大切さを感じました。

この発表を通して、お二人が次のアクションに進まれることを、チガラボスタッフ一同楽しみにしております!
発表者の西かほりさん、松本素子さん、高橋明子さん、ご参加くださったみなさま、ありがとうございました!

次回のチガラボチャレンジは、11/8(水)19:00からスタートです。

 

★11月のチャレンジャー
1人目:田口真由美さん「テーマ:未定」

2人目:行武亜沙美さん「テーマ:あなたとわたしに”間(あわい)”をつくる、ネット古本屋をはじめたい!」

 

ご自身のTAKURAMIを皆さんと一緒にブラッシュアップしたいという方、お待ちしております!

 

★添付写真のグラレコについて★

イラストレーターDotさんが参加された会では描いてくださっています。

※「グラレコ」とは?

「グラフィックレコーディング」といって、主に会議や議論などの場・セミナーやパネルディスカッションなどの場で、話の流れをリアルタイムで文字や図(絵)におこし、視覚化して参加者と共有させるものです。いつも素敵なグラレコを作成していただきありがとうございます♪