開催レポート:【チガラボチャレンジ】やりたいこと宣言&いっしょに考える会⑫
(投稿日:2017.11.16)

【チガラボチャレンジ⑫開催レポート】
こんばんは、スタッフの凱一郎です。1115日(水)、『【チガラボチャレンジ】やりたいこと宣言&いっしょに考える会⑫』が開催されました。

この企画は、毎回2組のチャレンジャーがやりたいことを宣言し、参加者の方といっしょにアイデアを考え次の行動につなげる、チガラボの定番イベントです。

1組目のチャレンジャーは茅ヶ崎のとある企業にお勤めの玉田さん・佐々木さんのお二人。現在市内に建設中のレンタルスペースを「やりたいことはあるけど場所がない人たちが挑戦できる場所」として運営していきたいという思いを発表していただきました。

ディスカッションでは「立地を活かす」「普通のレンタルスペースとは違ったコンセプトを掲げる(健康、生きがい等)」「レンタルする団体を結びつけたり、周辺施設との協力をするなど、間をつなぐ人がいると良い」「市民を集めて会議をしてみる」などのアイデアが上がりました。

これを受けて玉田さん・佐々木さんは、「社内プレゼンで発表してみます」と次の行動を考えられました。

2人目のチャレンジャーは舘神龍彦さん。手帳評論家として活動されている舘神さんは、これからの時代に求められるとある手帳のアイデアを発表されました。(ご本人の意向で、内容の詳細についての記載は控えさせていただきます。)

ディスカッションでは、「協力してくれそうな団体や個人に試しに使ってもらい、具体的な効果・成果を示すと良い」「その手帳を持った人が集まるイベントやコミュニティ(カフェなど)があると良い」などのアイデアが上がりました。

これを受けて舘神さんは、「年内にテストができるよう、試作版を50部用意する。」という次の行動を考えられました。

チガラボはその名の通りラボ(=実験室・研究室)なので、安心・安全な場として二組の挑戦をこれからも応援していきたいと思います。

次回のチガラボチャレンジは1220日(水)です。みなさまのご参加、お待ちしています。
https://chiga-lab.com/event/20171220/

以上、振り返りレポートでした!